小さなお葬式で家族葬をする方が増えています！内容や料金を検討！

2021年10月9日2023年7月19日

「家族葬ってどんな内容なの？家族以外の人は来ちゃいけないの？」
「家族葬の料金は一体どれくらい？予算内で選びたいけど心配」
「最近、家族葬をする人が増えているけど、何が魅力なのか？」

本記事は、このような疑問をお持ちの方のために、家族葬の内容や料金について詳しく解説します。

家族葬は、親しい家族やごく限られた人々だけで行われる葬儀の形式です。この記事では、家族葬の内容や特徴、料金についてご紹介します。

家族葬は個々のニーズに合わせたプランが可能であり、近年増加している人気の葬送スタイルです。本記事を通じて、家族葬の魅力や利点をお伝えしますので、予算内で充実した葬送を実現するため検討材料にして下さい。

家族葬とは？

家族葬とは、故人を親しい家族や友人だけでお見送りする小規模な葬儀のことです。

家族葬には明確な定義がなく、どこまで参列者を呼ぶかは家族によって異なります。一般的な葬儀と同様に、ご僧侶をお呼びすることが多いです。

家族葬の費用は、一般葬よりも安く、負担を減らせると注目されています。家族葬の流れは、通夜の翌日に告別式を行い、火葬をします。参列人数が少ないため、所要時間はお通夜であれば40分程度、告別式は40分~50分程度と一般葬より短くなるのが特徴です。

家族葬がおすすめな人の特徴として、身内や故人に近しい人だけで見送りたい、参列者が少ないことが見込まれるため、葬儀の規模を小さくしたい、小さな葬儀でも心を込めて見送りたい、故人が生前に希望したかたちで無理なくお別れをしたいという人が挙げられます。家族葬を行う場合、訃報のお知らせや喪主の挨拶、香典やお布施のマナーなどにも注意が必要です。

家族葬の流れは一般的な葬儀とほぼ同じ

家族葬の流れは一般的な葬儀とほぼ同じです。通夜、葬儀・告別式、火葬などの工程が行われます。ただし、家族葬では参列者が少なく、身近な人々が多いため、一般葬に比べて省略される部分があり、式が短くなる傾向があります。

通夜の場合、参列者が少ないため焼香時間が短くなることがありますが、読経の内容は変わりません。通夜や告別式の所要時間は一般葬と同様で、通夜は30〜40分程度、法話や喪主の挨拶も含めて1時間以内となります。

家族葬の流れは、ご臨終、ご遺体の安置、通夜、葬儀・告別式、火葬、法要、食事、解散となることが一般的です。家族葬の服装マナーや通夜のマナーは一般葬と同じです。ただし、地域によっては通夜を行わず、告別式と火葬を含めて1日だけで済ませることもあります。

家族葬での参列者の人数について

家族葬の参列者の人数は、家族葬の定義が明確でないため、家族によって異なります。一般的には、20人前後が平均的な参列者数とされています。ただし、10人程度の小規模な家族葬や、30人程度の範囲で親戚や友人も含めた家族葬もあります。

家族葬は、参列者が少ないため、一般葬よりも費用が安くなることが多く、負担を減らせると注目されています。家族葬の参列者数は、家族の意向や故人との関係性、葬儀スタイルによって異なります。

小さなお葬式の「小さな家族葬」葬儀の流れ

■ 通夜・告別式有り　通常価格449,000円（予め、無料の資料請求をすると5万円割引で399,000円（税込み438,900円））

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※資料請求後に、小さなお葬式から勧誘めいた電話などは一切ありません。

小さなお葬式の「小さな家族葬」は、普通のお葬式通り通夜式と告別式を行いますが、参加人数をご家族を中心に限定して行うプランとなります。

家族葬とは、ご家族や身近な友人とのお別れを最優先にして、家族やごく親しい親戚や友人のみの参加で行うスタイルの葬儀です。

この家族葬は、身内と親戚だけ（ごく親しい友人を含む場合もある）で通夜式と告別式を行うため、一般葬のように多くの参列者に気を遣うこともなく、故人とのお別れに時間をさくことができ、参列者との親密な交流をはかることができるお葬式となります。

小さな家族葬の特徴

「小さな家族葬」とよく比較されるプランとの違いをご紹介します。

	告別式を一日で	閲覧中プラン通夜・告別式を少人数で	一般的な葬儀を低価格で
価格	299,000 円税抜※ 税込328,900円早割適用価格最安 264,000 円税抜税込290,400円	399,000 円税抜※ 税込438,900円早割適用価格最安 354,000 円税抜税込389,400円	599,000 円税抜※ 税込658,900円早割適用価格最安 554,000 円税抜税込609,400円
プランの流れ
日数ご逝去日を含まず	1日間	2日間	2日間
人数	5名程度～	10名程度～	30名以上
搬送	搬送ごとに 50kmまでを含む	搬送ごとに 50kmまでを含む	搬送ごとに 50kmまでを含む
ご安置日数ドライアイス	3日分	4日分	4日分
ご安置	◎ ご自宅安置 ◎ お預かり安置 × 付添い安置 ※別途55,000円必要	◎ ご自宅安置 ◎ お預かり安置 ◎ 付添い安置	◎ ご自宅安置 ◎ お預かり安置 ◎ 付添い安置
生花祭壇	幅2mの生花祭壇を1段ご用意	幅2mの生花祭壇を2段ご用意	幅2mの生花祭壇を2段ご用意

※事前相談・資料請求割引価格

小さな家族葬に含まれるもの

ご搬送～50km安置場所まで
ご安置日数4日分
ドライアイス4日分
枕飾り一式
線香・ろうそく
棺・棺用布団
仏衣一式
納棺のみ
運営スタッフ
白木位牌
ご搬送～50km安置場所から式場
式場使用料100,000円（税込）まで
親族控室通夜式・告別式
生花祭壇幅2m2段
受付セット通夜式・告別式
焼香セット通夜式・告別式
司会スタッフ通夜式・告別式
遺影写真セットフレーム付カラー2枚
会葬礼状60枚まで（2日分）葬儀に参列いただいた方へ出すお礼状です。
ご搬送～50km式場から火葬場
手続き代行火葬手続き
骨壺・骨箱
自宅飾り一式

小さなお葬式の「小さな家族葬」の流れ

1）小さなお葬式へ連絡する
・お亡くなりになってから小さなお葬式へ電話で連絡してから、おおよそ1時間以内にはご遺体を引き取りに来ていただけます。

2）プラン確認・依頼
・担当者とプランの確認し、納得すれば契約書にサインを行います。

3）ご遺体のご安置
・病院で長時間の遺体安置はしてもらえないため、ご遺体の引き取りのため、「自宅」または「専用の安置所」まで搬送してもらいます。
・安置場所が決まっていない場合、お迎えに伺った際に葬儀社の用意した安置所のご案内をし、即時決定で搬送してくれます。

4）納棺（24時間以上の安置後）
・ご逝去から24時間以降（ご逝去から24時間を経ないと火葬ができない法律がある）、ご家族か納棺師より｢納棺の儀｣を経て斎場での葬儀を行います。

5）通夜式
・葬儀場（斎場）まで寝台車でご遺体の搬送を行い、通夜式を行います。
・葬儀場の休憩室・宿泊室・霊安室等の利用はプランに含まれているため利用可能ですが、斎場によっては、休憩室・宿泊室・霊安室をご用意できない場合があるため注意して下さい。

6）告別式
・一晩の間、故人様と一緒に過ごし、葬儀場（斎場）まで寝台車でご遺体を搬送し告別式を行います。ここでお花を棺に納めて故人と最後のお別れをします。

7）式中初七日

・告別式後、日程を繰り上げて初七日法要を行います。
・僧侶に読経をして頂き、喪主様から順に焼香を行います。

8）出棺
・火葬の時間に合わせ、現地スタッフが寝台車で火葬場へ搬送します。

9）火葬
・火葬場までご家族と同行または火葬場で待ち合せをし、火葬を行います。
・火葬が終わったら収骨を行います。（火葬時間は約1時間程度です）

10）葬儀費の支払い
・火葬が終わった後に、スタッフに現金で葬儀費用を支払うことになります。僧侶を招いている場合は、読経終了後にお布施を渡すことになります。

※　小さなお葬式の「小さな家族葬」では通夜式を行うため、料金は少し高くなっています。

しかし、小さな家族葬プランには、「搬送料金」「安置料金」「葬儀場利用料」「火葬料金」等の全てが含まれているため、他社の葬儀費と比べると約3分の1の低料金となり、利用者からも満足度の高いプランとして評価されています。

緊急の場合にも対応

小さなお葬式では、深夜・早朝の急なご依頼でも24時間365日全国対応しており、葬儀の専門スタッフが常駐しているため、お客様のご相談・ご依頼にスムーズに対応することができます。
また、お急ぎの方に最短30分でお迎えに伺うことができます。
研修を受けた葬儀専門相談員が24時間365日対応しており、緊急の場合でも対応できます。
インターネットでの申し込みをメインとした、家族葬、密葬向けの葬儀社であり、葬儀の緊急対応も行っています。